アダム・ヴァイスハウプト / 用語解説 - TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアＸＶ」公式サイト

Keyword アダム・ヴァイスハウプト

パヴァリア光明結社の頂点に君臨する統制局長。

その正体は、先史文明期以前に造られ、
打ち棄てられた人形――ヒトのプロトタイプである。

廃棄理由は、個にして「完全と完成していた」から。

造物主アヌンナキが求めた機能・性能を一通り備えていた反面、
それ以外の一切と合切を備えていなかったため、発展性がないと結論付けられ、
ヒトへの正式採用が見送られた経緯がある。

あらためてこの星の霊長となるべく、
復活が予見されたアヌンナキに並び、そして対抗するための「力」を欲し、
シンフォギア、並びにパヴァリア光明結社幹部らと激突。

敗北の際に、明日を呪う毒を吐き、神殺しの拳を嗤った。